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コドモとオトナ

友人の息子(8歳)をたまに預かる。
一番初めは本気で一緒になってあそんだので
翌日は筋肉痛になり、精神的にもかなり揺れた。

遊び方は徐々に手抜きを覚えたので
身体は疲れなくなったものの、
気持ちの方が相変わらず揺さぶられる。

終わったあと、ものすごく退廃的になるのだ。
こちらもだんだん慣れてきて、
回復は早くなってはいるけれど
それにしたって、なぜそうなるのか?

たぶん、彼と過ごしているあいだ
わたしは「理想のオトナ」を演じてしまうのだ。
子供の頃に望んでいた
思い描いていた「オトナ」を。

そして、自分の中のコドモが
顔を出したくなる瞬間があっても
彼に遠慮してしまうのだと思う。

あとから退廃的になったり
ダダをこねたい気分になるのは
そのせいだろう。

いまのわたしは
オトナの中にもコドモがいることや、
ありのままで居ていいことを知っている。
完璧でなくていいと知っている。

子供と過ごす時間は
わたしの中のコドモとオトナが
共存する方法や
そのバランスのとり方を
身につけさせてくれるかもしれない。

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コメント

小さい頃遊んだことがなかったので

最初はすごく戸惑いました。

今は、たまーーーーーーーーーーーーーにww

一緒になって遊べるようになってきました。

子どものおかげで、

ワタシが子どもにもどれるきっかけを

作ってくれている。

あらゆる子どもたちに感謝の日々です。

一瞬でも、自分のこどもっぽさを許せると

とても世界が違ってみえます。

同時に、大人の責任もすごく自覚するようになりました。

>dayaさん
子供とあそぶとき、

自分のなかのコドモが自動的に出てきます。

とはいえ、「大人」として一緒にいる以上は

すべて明け渡すわけにはいかないので、

なかなか難しいのですが

無理のないバランスを身につけられたら

子供と一緒にいないときでも、

きっと、あらゆることが、もっと愉しいだろうと思います。

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