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甘えスイッチ

先月なかばのはなし。

場を使って自分を守るパターンを発動したおかげで
閉じこもった感情的なお姫様(インチャイ)
どうしたら機嫌がなおるのか?
どんな風に甘やかされたいのか?
言い分をじっくり聞いてみたら

母には甘えたくない。

と言う。さらには

女のひとには甘えられない。
女の子になぐさめられるのは落ち着かない。
男なら誰でもいいわけでもない・・・

甘えるっていうのは無防備になることだし、
甘えさせてもらうのはエゴにとっては弱みをみせること
いや、下手すると、屈辱的ですらあるから、
相手と状況を厳選してきて

このひとだからだいじょうぶ。
ここならだいじょうぶ。
これくらいなら問題ない。
いまのわたしならゆるされる。とかとか

いっぱい条件つけて
ハードルをぜんぶクリアしたときだけ 思い切って
かまってーってアピールすることにしていたみたい。
(そこまでハードル高くないときも、多々、いっぱい、ありますが。)

「甘える」についてはこれまでにも
たびたび、いろいろ、考えてきたけれど
明確に「条件」を認識したのは
じつは、はじめてだったかもしれない。

こうやってボーダーをつくることで
自分が傷つかないように守る代わりに、
甘えスイッチをつくってしまっていたんだなと思う。

時々「甘える自分」がいるってことは
普段は「甘えない自分」がいるってこと。

そりゃあしんどいだろう。

いつでもどこでもだれにでも
ありのまま自分を恐れずにさらけだすこと。
欲しいものを欲しいということ。
赤ん坊のように
正当化するでもなく
ただ、自分のいまのありようを、自分がゆるすこと。

他人に、世界に、ゆるされていると知ること・・・

この感覚につながることができたら
ようやく姫様はおとなしくなりました。

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