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遅刻という主張:関わり方のパターン

ダメだとわかっていながら
36にもなって
いまだに
遅刻したりドタキャンしたりするわたしに
オットが言う。

 ふつうは、これはほんとに本気で守らないとやばい!
 って感じる場面に出くわしたりして
 だって無理、とか言ってないで
 寝ないで行くとか、するようになる。
 ここまでそれをやらずに済んできたのは、奇跡的。


遅刻のメリット

ゆるされてるって確認
迎合なんてしないって主張
時間通りに会えると思ったら大間違いよ? って
女王様したい自分(笑)が満たされる・・・

ぜんぶ無意識でやってること。予想。

ほんとうは
約束の時間を守れるほうが
自分もしあわせで、たのしい。

そう書いたところで、
守る。という言葉、観念を
バカにしたい自分の存在をキャッチ。

守るなんて
軟弱!
卑怯! ←?
弱虫!

戦い続けようとするパターン
それこそが潔く
ウソがなく

・・・なるほど
守る=ウソをつく
だと思ってる自分がいるわけだ。

守るには
自分のどこかを
だまさなきゃならないって
どこかで覚えてしまったんだね。

もっと家でごろごろしたい自分や
遠くに行きたくない自分や
人に会うのが疲れる自分や

そういうひとたちを
「まあまあ、行けばたのしいから!」って
口封じて、無理やり動員する

そんなのウソじゃん。
100% 行きたい、話したいって、思ってないなら
そんなの卑怯だ!!!

そう、思ったわけだな。

ピュアで頑固。
真面目な完璧主義。
自分のなかの矛盾を抱えていられなかった、いたくなかった・・・

だから
遅刻しても
遅刻しなくても
どこか割り切れなさがあって

同時にいろんなことを感じている
そのこと自体に、わけのわからない、罪悪感があったのかな。
それはたぶん・・・
いつだって最高のものを伝えたい、表現したいっていう欲。

このまえ見つけた観念

金をもらう以上は、プロでしょ。
プロなら、完璧なものを提供しないと。

これと、一緒だ。

100点じゃない表現なら
しないほうがマシ
くらいに
思ってたんだな。

誰かと関わること
直接のコミュニケーションがなくたって
いつだってなにかしら関わってはいるけど
直接のときの
影響はものすごく大きくて

だから、妥協したくなかった。
いつでも100%を差し出したかった。

でも

100%であることよりも
70%でわたしもたのしくいられるほうが
結果的には、みんなハッピー。

100%を差し出し続けるのは、つらい。
出来ない。やりたくない。

無私の精神?
無条件の愛?
それを、勘違いしてたのかもしれない。

殉教者みたいな自分
そろそろ解放しようじゃないの。


それから
「常識とか、ルールとか」でも書いた

 わたしの欲は、うとましがられる。批難される。だれかを傷つける。

っていう思い込み。
これがある以上
他人と、社会と、かかわるときに
つねになにか遠慮してる。抑圧してる。

誰かと関わるとは
自分を抑圧することである。

そんなこと思ってたら
そりゃあ
反発したり
引きこもったり
バクハツしたり、するよね。


女王様を
普段から
満たしておく。

いままでは
「なんでこれをやらないの?」って言うこと自体が
清水から飛び降りるようなことだった。

自分を伝えるってだけで
あんまりにもチャレンジで

なにかを伝えるってだけで
じゅうぶん素直なつもりだった。

意見交換を求めるような言い方は
拒絶から自分を守るヨロイ。

それも、もう要らない。

シンプルに
「これをやってほしい」
それだけでいい。


あのとき。

わたしのなにげないリクエストを
「図々しい、非常識、ありえない!」と
批難されたとき

わたしは
あたりまえにそれを
もらえるものだと思っていたのだ。

そう、たしかに、図々しかった。

赤ん坊が
泣けば乳を与えられる
そんな感覚のまま
生きていた。

批難されたのは
わたしの欲ではなくて

感謝のなさ。

そこに至る相手の思いと行動の積み重ねを感じることもなく
相手に敬意を払うってことをしてなかった。

それなのに
わたしならそんなケチなこと言わないのに
許容量が違うんだな。って
差別化した。
見下してしまったんだ。


あの場所に戻って
やりなおす。

切り離したところに
血が通う。

生きている限り
過去はいくらでも
塗り替えられるね。

ありがとう。

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