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自立。織り成す。ありのまま。

オトナになるとは
親に頼らないとか
甘えないとか
迷惑をかけない
ということではない。
泣き言をいわないとか
心配をかけない、でもない。

ほんとうに思いやるのなら
感謝と
敬意と
愛情をもって
とことんワガママに素直になることだ。

だいすきなひとに
だいすきと言わないことが
どれだけ自分のハートを硬くしているか?
思いつくまま伝えるのはダメだと
自分に禁じていることで
だいすきなひとが
どれだけさみしさを感じているか。。。

自立
自分で立つこと
親や
パートナーに
譲りすぎることなく
踏み込みすぎるでもなく
その時々の自分を、自分で負うこと
相手も自分も責めることなく
ありのままに、任せていること

だいすきなひとに
「だいすき」と言うだけが
思いを伝える術ではなくて

ありのままに
頼り
甘え
迷惑をかけ
泣き言をいい
心配をかけ
黙り込み
くだらない話をする

ありのままであれば
それはつまり
すべて、だいすき、の表現だ。
それ以外の何物にもなりようがない。

子供時代を過ごした「家庭」で
大切だった「正しさ」は
みずからが他人と築く「家庭」では
いさかいのエサになる。

オトナが過ごす「家庭」で
大切なのは「心地よさ」
社会の常識もマナーも横において
とことん人間くさい
それぞれの「好み」だけを基準に
快適に過ごすための
共同ルールを編んでいく。
改訂を重ねていく。

べつべつの身体をもった他人同士
好みが違うのはアタリマエ
経験も、常識も違う。
はじめから一筋縄じゃいかない
折れたり
貫いたり
ぶつかったり
そうしてゆたかなルールを織り上げる
重ねるほどにしなやかになっていく

言葉というイトを紡ぎ
行動にあらわす
その元となる「ありのまま」が
正しいわけでもない。
最終形態ではない。
ときに、じぶんにとって
すでに心地よくない「手法」、パターンを
大事に抱えていることもあって

だいすきなひとと
織り成す過程で
それらに気づき
「イマ」の自分にフィットするものを
編み出し
繰り返し
身に着けていく
「ありのまま」を刷新していく


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