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男性からのお金、女性からのお金

もらえない理由を考えていたら
男性からもらうよりも
女性からもらうほうが
圧倒的に、苦手だということに気づいた。

ぜんぶがぜんぶではない。
だいじょうぶな場合、パターンもあるのだが
それについては、いまは置いておく。



前記事 『もらえない理由』 で書いたように

「大事なものは、大事すぎて
どうしていいかわからないので
はじめからもらいたくない」

わたしが女性からもらうのをためらうのは
つまり、男性よりも、女性から貰う方が
「大事」に感じるってことだろう。

たまたまお願いする機会があった友人Aちゃんの
タロット結果をヒントに考えてみたところ

女性からもらうもの、とくにお金には
なにか、、、矛盾や葛藤が乗っかっているという仮説。

お金を払う。手放す。というのは
生き物としては「気持ちいい」行為。
息を吐く、ものを捨てる、便秘解消と同じで
肉体的にはスッキリするものだ。

それを、しかし、相手に渡す。
ということになると
なにかが不自然と感じる。

お金というものは
二次的なもの、というか・・・
変換前提だからだろうか。

女性からもらうお金は
ほいっと放置しておけない。
なにかに使わなくちゃ、替えなくちゃと思う。
カエルもらうなら水槽を用意しなくっちゃ!というような感じがする。

お金ではなく、それがじぶんに不慣れな「もの」であっても
それを消化できる(じぶんのこやしにする)気概がなくては使えない。

女性同士のお金のやりとりについて
友人Rと話をしているうちに
「男性社会で軽んじられる女性」との関連性が浮上。

大切にする。ということ。
敬意をもつ。ということ。
好意を、好意として、あいてに伝わるように、あらわすこと。

ほんとうはお金なんかではなく
もっとすてきなものをあげたいのかもしれない。
じぶんが好きなもので、相手と共有したいもの。
相手を悦ばせるだろうもの。

お金は、無粋なのだ。女性にとって。

男性から大切にされないのは
女性自身の男性性が、じぶんの女性性を、
大切に扱っていないから、という見方ができる。

男性社会にあわせて
切り捨ててきた情緒。
はなしを簡単に、はやく、スマートに済ませる習慣。
溜め込むこと、増やすことを、ヨシとされる社会。
大量に所有する。大量に消費する。

育てるように
慈しむように
ゆっくり、じっくり
すべてに相対するのが女性性。
着物も、桐箪笥も、鏡台も、受け継いでいく。
修理しながら。親しんでいく。愛着。


たとえばイベントをやるにしても
来場者数だとか
売上だとかより
どれだけ満たされる時間を過ごしたか
どれだけよろこびを共有できたかが、大事なのだ。
無理なく、自然体のじぶんで、心ゆくまで味わえたかどうか。
それは、数字にはあらわれない。
場に居合わせないひとには、わからない。


そのことを、女性自身が、まず、大切にすることで
バランスが整っていくだろうか・・・

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