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とりあえず禁止

とりあえずを禁止しよう、と
とりあえずmixiに書いた昨晩。

かくも「とりあえず」は溢れている。

とりあえず受けてみたい
とりあえず会ってみたい
そういう動機のひとよりも
とにかく、わたしならば、受けたい、会いたい
そういう動機のひとを求めるならば
わたしのなかからとりあえずを減らすのが道理だろう。

とりあえず、も、大事だし
とりあえず、と言いながら
選んでもらえるなら
それはやっぱり、とりあえずではないんだとも思うが。

目当てのパンがないから
それに求めていた要素を多少カバーする他のパンを買う。
というような「とりあえず」から
まずは減らしていこう。

そして我が家にある食器だとかは
結婚当時に双方の実家から
もたされたり、もらったりで
「とりあえず」使いはじめたものが多い。
すごく好きなわけでもないけれど許容範囲だし
なければないで「困る気がする」から
「とりあえず」いまだに使っているものも多い。
そういうのも減らしていこう。


わたしは元来、もっと、ドライなのだ。
正確には、そういう部分も大いにある。

しかし、もったいない病というか
「とりあえず」あるもの、手に入るものでしのげる
=すてきな大人だと思って生きて来た節がある。

ときめき片付けなど本気でやったら
家から大半のものがなくなるかもしれない。

そもそもこの家も「とりあえず」で買って
住み始めて、もう12年も経つのだ。
風呂に窓があるのがよかったけれど
そういう物件が見当たらなくて
「とりあえず」風呂に窓のない物件にも住んでみるか。
いつか引っ越すなら賃貸に出してもいいし。
そんなこんなで12年である・・・

いま、壁紙を上から貼ろうかなとか
ソファをおこうとか、考えているけれど
引っ越すこともなさそうなので
「とりあえず」いまある環境をすこしでも
理想に近づけようという努力である。
(ひまつぶしでもある)

そんなことより
ここにはもう長く住まないと「決めて」
物件情報でも見ているほうがいいような気がする。


しかし「とりあえず」というのは
口癖、思考癖でもあるので
ほんとうにそれが「とりあえず」なのか
わからないことも、多々ある。

捨てるのも大変だし
引っ越したらまた違う使い方をするかもしれないし
こう使えばそれなりに使えるから
「とりあえず」ほかの部屋で使うことにしている家具。とか
なんていうんだろう、こう、照れ隠し的に
「とりあえず」と言っている気がしないでもない。
ただ、愛着があって、捨てたくないだけのような。

・・・それを言ったらぜんぶそうなのかもしれないけれど。

そして、元来のドライなわたしは
ゼロ100思考なので
使わないなら捨てればいい。
で、ぜんぶ割り切ることもできるような気もするのだ。
気がするだけで、いまは、していないから、
ほんとうはできないのかもしれない。
すくなくとも現時点ではできていない。


相手がわたしにといかけていることの答えは
相手のなかにある。と割り切って
まったく考えずにいると
相手が考えるしかなくなるので
答えがでるのは早い。

割り切りというやさしさ。

あれこれ考えてみたがる好奇心、探究心、創意工夫。
ないならないで、どうしようかなと考えてしまう。
創造力のつかいどころだと。

ないならないで、執着せずに、さっさと切り捨てて
違う方向に夢をふくらませるほうがいいような。

いまあるものに、こちらが合わせるのではなくて
ないものをつくりだす方向。

すぐに理想が実現しそうもない場合
とりあえず動くのは、精神衛生上、いいことだった。
とりあえず出来る範囲でやってみる。ということ。
とりあえず、とりあえず、とりあえず・・・・・

とりあえず
【取(り)敢えず】 ‥あへず
1.
《副ノ》急いで、間に合わせの処置として。まずさしあたって。一応。 
2.
《連語》差し迫った情況で、普通ならするはずのその事もできず。 


とりあえずおしまい(笑)

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