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疑い癖

喜んでいるように見えるけれど
ほんとうは、嫌がっているのでは・・・

好意に見せかけて、だまされているのでは・・・

なにも返事がないのは、困惑させてしまったらか・・・

誰かのことを疑うのは
わたし自身が
喜んでいるとき
好意をさしだすとき
なにも返事しないとき
裏がある人間だからなのだと思っていた。

わたしならそういう反応をするから
相手もそうかもしれない、そうなんだろうって。

でもこの反応は元々は
母から学習したものだ。

嬉しそうにしておきながら
あとで文句を言っていることがあったから。

冷静に振り返ってみれば
いつも100%そうだったわけではないし
ただの照れ隠し、受け取りベタだったのかもしれないけれど

わたしは、そういうこともあるのだな。と思い
そういうことを引き起こしたくはないな。と思った。

これまた冷静に考えれば
相手の反応なのでコントロールのしようがないのだが。


そうやって身につけた
この疑い癖によって助かったことも
これまでに、多々あったのだろうとも思う。

染み付いた反応。
そろそろ不要だなあ。

表向きの態度と
裏の感情が違うことが
ゆるせないところもあったけれど

もしそうだとしても
どうせぜんぶやさしさなのだから
なんでもいいのではないか。


他人の表と裏の違いを
わりと見抜けるほうだと
じぶんのことを、思っているんだな。

でも時々まったく見抜けないことがあって
あとから裏を知ったときに、衝撃を受ける。

見抜けなかった自分を責めて、恥じる。
だから、はじめから、疑う。


いつも100点満点でいたかった。
一点の曇りもなく喜んでいてほしかった。
ちょっとでも相手が困惑するなら
やらないほうがマシだろうって。

我が身に置き換えてみれば
たとえば好みにあわない頂き物とか
どうしようって困惑はするけれど
頂いたこと自体は嬉しいのだ。
一部ペケがついて70点でも、30点でも、
嬉しいことは嬉しいのだ。

100点とれなくてもいい。
100点かどうか気にしなくていい。

見抜けなかったとしても
それもまたギフトだ。

ありがたく、甘受しよう。

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