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書かずにいられなかった頃と、いまと

出来事や感情や気づきを
書きまくっていた
かつてのじぶんは

意識を向ける先に
意識的でいることができなかった。
保つことができなかった。

どうしても意識が向いてしまう
その力に抗えず巻き込まれ
あふれてしまうから書いていた。

それをやらずに、ひっかからずに、とり立てせずに
まあいっかで流せるようになったのはなんでだろう

ほんとうにほんとうに
なにを取っても取らなくても
なんでもいいってことがわかったのは
存分にひっかかりまくったからだろうか
アクセス効果もありそうだ

意識を向ける先の重要性
じぶんという個体の重要性
正しいも間違いもないということ

ここが完全に腑に落ちたのだろうか

言い訳がいらなくなった

傷つけたらごめんなさいだし
違うといわれたらそうなのねだし
そこに対する予備動作がなくなった

あの頃は書かないと落ち着かなかった
正解を探していた
がんばっていることを分かってほしかった
間違えないようにしているんだよ
気をつけているんだよ
ちゃんと考えてるんだよ
だれかへのアピール
つまり、さみしかったんだ

他人を必要としていた

伝えるということは
相手を想定すること
他者の存在を意識しているということ

いまは、わたしはいつも、わたしで完結している

わたしがわたしであることと
わたしが他者とつながっていることが
完全に同義になっている

わざわざ言葉にしなくても
伝わるべきことは伝わるし
伝えたくないことも伝わる

だから安心して
じぶんに集中していられる

他者の存在を意識することなく
じぶんひとりで完結できる。
過去も未来もなく
いまのじぶん、だけで。

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