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土俵への誘い込み

一部の人々が苦手な理由が
やっと、言語化できた。

相手のペースにのまれそうだからだ。
相手の土俵にうっかり乗りそうになる。

相手が無自覚に無意識に
土俵へ誘い込む意図があって
なにがしかの手段を用いているとき
わたしはその意図に気づいてしまう。

気のせいかもしれないし
投影かもしれないけど
でも、とにかく嫌な感じが消えないのは
そういうことのようだ。

はなしは簡単、のらなければいい。
相手にしない。
相手をいい気分にさせない。
読めても、合わせられても、やらない。

振り返ればわたしの人生
じぶんのペースにのってほしいタイプと
うまいことやって気に入られては疲弊して逃げる
その繰り返しである。

相手が、組織であれ、個人であれ、同じこと。

しかしわたしはもう疲弊したくないので
一ミリでもその気配があり
乗っかる面白みもないのなら
のらりくらりとかわしたいところ。

不快感というのは
じつに個人的なものなので
相手に伝えたところで
納得はされないんだろうけれど
だからといって
わたし自身が見逃すわけにはいかない。

相手の土俵への誘い込み。
これも一種のマウンティング。

いつだったかも、そうかこれがマウンティングか!って
話になったなと検索してみたら、去年の7月末だった。

中華屋にきておいて
カツ丼たべたーいと言ってくるような
空気を読んだうえで外してくる
甘えにみせかけた嫌がらせ。
試金石を投げてくる。

相手にとってこちらが
なにがしかの脅威なんだろう
親しみとか洒落心でもあるんだろう
横つながりへの憧れもあるんだろう

しかし、飢えてさえいれば
だれかがくれるから
ずっとそれをやってるんだろう
世の中、与えたいひとはいっぱいいる

こちとら絶対あげないけどね!
という結論になった。
狭量で結構。
相手がほんとうに欲っしているのは
それではないことも、見えている。

”上から目線で実は捨て身な人々って
横のつながりは持ちそうにない。
捨て身の需要と供給が成り立たないと親しくできない”

そして。そんなひとたちには
与えない、だけで良いのである。
わざわざ踏み込んで地雷を踏む必要も
地雷に言及する必要すらない。

メスの本能は、じぶんを守ること。相手を切りつけてでも。
きれいごとは、男性にまかせればいい。
痛いところに切り込む担当はやらなくていい。
捨て身に捨て身で切り込まない。

このときにそう決めたのだ。

ストイックでいるための処世術を
わたしはじぶんに、さらに、許可する。

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