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波乱を望む気持ちの扱い

じぶんのなかに
波乱を恐れながら
一方でそれをどこかで望んでいる
そんな気持ちを見つけた

怒りも痛みも悲しみも
ぜんぶ白日のもとに晒して
周りも巻き込んでしまえばいいって

感情解放のカタルシス

じぶんの痛みや
だれかの弱さに
あえてフォーカスして
波風を立てる

問題として仕立て、解消する

ドラマティックで刺激的な快楽はクセになる

わたしがほんとうに望むのはそれではない。
もっと穏やかで平和で退屈でいい。
痛みは痛みのまま
痛みとも気付かぬまま
抱えていれば
いつか勲章になる

暴くのは簡単だ
達成感もある
欲も満たされる

けれども、それはちいさなちいさな自虐だ。

わたしはもっとやさしい世界をみていたい。
そのためには、ただ、見ていればいいのだ。
するべきことなどなにもない。
やさしさを、完全性を、あたたかさを見ている。

わたしがわたしにやさしくあれますように。

(この記事を書き始めたら
猫が、向かいの椅子から
わたしの胸元にやってきて
丸まって寝始めた。
寝息。振動。ぬくもり。
せかいはこんなふうにやさしい。
だから、だいじょうぶ。
悲しみも痛みも抱えていく。)

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