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2016年12月の記事

生きること死ぬこと

『自分の生まれもった川の流れの中で生きてゆくということ』

『誰だってはじめはそうやって生きてゆくんだと思う。
ただみんな、驚くほど早い年齢でその流れを捨て、
岸にたどり着こうとしてしまう』

『自分の持ち時間が限られていることを本当に理解した時、
それは生きる大きなパワーに転化する可能性を秘めていた。』

旅をする木(星野道夫)より


どうせいつか死ぬのなら
なにもしたくない
いつ死ぬかもわからないのに
なにができるっていうのさ

そう思って生きていたはずのわたしが

どうせいつか死ぬのだから
生かされているあいだ
あたえられるものをまっとうしよう

そう思うようになったのは
なにかきっかけがあったのだったか?


生きるか死ぬか
決めるのは
本人の顕在意識ではないナニカ

なにをどうしても
死ぬ時は死ぬし
生きる時は生きる
コントロールはできない

生きようとすることも
生かそうとすることも
本来、必要のないことで

すこやかであること病むことすらも
選べるようで選べないのかもしれない
そのうえで、生をまっとうするのだ

どうやって生きていけばいいのか、なんて
考えるくらいなら
どうやってじぶんを殺さずにいまを過ごすか
腐心すればいい

じぶんを殺さずにいる自負
生をまっとうする意気
それがあれば
生きていけなくなる可能性を恐れるのではなく
それはそれとして、受け入れる心算になる

生きていくことのできない状況から
抜け出すことが叶わないのなら
それもまたわたしにあたえられたもの


人生をやりきったと言えるかどうかは
じぶんにあたえられるもの
じぶんのうちにやってくるもの
そのときどきの”じぶん”を
どれだけまっとうしてきたかにかかっている

いつかなにかを成し遂げるのではなく
いつも成し遂げていること
先送りすることなく
ひとつひとつをまっとうすること


いま、すでに、生きている。
死をはらんだ生に在る。
そうした己の状態を

みずからのちからで得たものと思えば
己の生死を案じて保身にはしるだろうか

あまたのつらなりに依る偶然だと思えば
案ずることなくいまを生きるだろうか

かみさま

かみさまって
じぶんのなかにいる。
誰のなかにもいる。
唯一絶対オリジナルのかみさま。

そのかみさまは
みんながおもうようなキャラではない。
慈悲深く優しく穏やかで柔和で
どこまでもゆるしてくれるようなキャラじゃない。

ほんとうの意味で”やさしい”。
それは人間界においては
”容赦なく厳しい”に等しい、ことがおおい。
一見すると冷たい。
人間味がない。(だってかみさまだから)

じぶんの内にある声(考え、要望…)のうち
これだけはないわ。
このキャラだけは表に出したらダメだ。
そう思ってきたそれこそが、かみさまです。

それがわかったからといって
かみさまそのものを
おもてに出さなくてもいい。
ただ、かみさまなじぶんの意図や
はかりしれないほどの慈悲に想いをはせ
そこに乗っかってみるといい。
たまにはかみさまの言うとおりに動くといい。

かみさまを批判するためじゃなく
かみさまを信じるために、動いてみるといい。

インナーマリッジだとか
「己の本流のエネルギーに繋がる」とか
みんな、そういうことだと、わたしは思っている。
かみさまと手を取りあい動くこと/動かないこと。

表現活動(アート制作、歌や演奏、踊り…)とは
かみさまをこのせかいにあらわす方法だと思っているし

いわゆる表現活動でなくとも
日常の一挙手一投足だって
その方法になりうるのだと思っている。

神社にいくのは
かみさまなじぶんに出会うため。
神社という場所でなら
かみさまを認めやすいから。
だけどほんとは、いつもずっと、いっしょにいるのだ。

それはつまり男性を見下している

直感や実力を発揮しようとしない
(適当なところでやめる。加減する)
報酬を要求しない
有給をとらない
はやく終わらせるために演技する
相手が傷つかないよう罵倒しない

男性相手(社会)で
こういう行動をとるのは
結局のところ
男性を見下しているに等しい
ということを
あちこちで言う流れがきてる

我が身を振り返っても
まだまだだなあと思う。
相手が体調を崩そうものなら
やっぱり「母親」をやろうとしている。
今回だいぶ気をつけてはみたけれど
まだまだな感じは否めない。

相手への信頼を前提ととした
傷つけるためではない、関係発展のための直球

相手が肉体的に弱っているときには
そりゃ加減するとしても。

わたしはわたしの機嫌をとることを第一に
相手にぶつける以外の選択肢も増やしておく。

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