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「甘える」の再定義/行動を変えるためのスケール

おとといふとわかった。
わたしにとって
「相手に甘える」
とは
「相手を甘やかさない」
ということだ。

さんざんあちこちで
もっと甘えろだとか、
厳しくしろ蹴り飛ばせ壊せだとか、
言われたし言ってきたけど

やってるけどな?と
どっかで思ってて、
やりきれてないのも気づいてて、

でも「甘える」じゃなく
「甘やかさない」となったら
日常の具体例がしっかりみえてきた。

こんなふうに
よく言われるし聞くしたしかにねと思う、けど
どっか腑に落ちないような、
やってもやっても足りないと言われることって、
本人が、本人の言葉で得るまで
ずーっとついてまわる。
その言葉の意味する全体像を把握できるまで。

今回の例でいえば、
「甘える」という言葉が意味する在りようの
ほんとのとこは、
「甘やかさない」という言葉になる。わたしの感覚では。
「厳しくする」「頼る」「信じる」「弱みを見せる」なんかで
どれほど言い換えても、
どこか足りなかった。
言い表し切れてなかった。

行動(選択)パターンを意識的に変えようとするとき、
じぶんにぴったりなスケール(言葉)を持っているかどうかで、
精度がぜんぜん変わってくる。

ぴったりなスケールを見つけるとはつまり
じぶんの現状を的確に把握するってことだろう。
誰かに言われた言葉じゃなく、
じぶんから出てきた言葉で。
いつか誰かに言われたのだとしても、
そのおなじ言葉が腹の底から出てくるまで染み込んで、ようやく使える。

現状を抜けて
見えているあの流れにのるには
いつも舵を右にきるここで
右じゃなく左なんだよね。
ってことは分かっていて
流れにのった先のイメージもあって
でも、どのくらい左なのかが
イマイチわからなかったのだ。
わかんないなりに
適当に左を選んだりもして
そうすると微妙に乗り切れてない感があった。

いつもならこうする
けれども、はて・・・
もっと甘えるのだとしたら?
ではなく
甘やかさないのだとしたら? 
と再考すると、最適解がすぐ出る。
もっと甘える、とか
厳しく、とか
破天荒に、では
いまいち的外れだった。

ひとたびスケールが見つかれば
ぐいぐい進んでいける。
乗り出していける。
鬼に金棒といったところだ。

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