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ほんとうの思いが見つからないとき

待つ。ということが苦手なひとは多い。
置いていかれる焦りと、ひとり向き合う静寂は、死にも近い感覚。

泥水も置いておけばいつか沈殿して清水があらわれる。
じぶんの声、ほんとうの思いが見つからないときは、ひたすら、待て。だ。
焦って揺らしたり、足したりしたら、また乱れる。

どのくらいの時間が必要なのか、不慣れなうちは不安だろう。
ずっとこのままかも、と。そこをぐっと耐える。
沈殿に要する時間はひとそれぞれ。
泥が細かいほど時間がかかる。
感受性のつよいひとほど、だから、平安な時間とスペースが必要。

沈殿して清水があらわれるのを待つ時間は誰も代わりになれない。
あらわれた清水がほんとうに清水かどうか、
その純度の指標もじぶんにしかない。
ひとりで取り組むこと、だけど、いまこんなことやってるんだ、って
誰かに言っておくだけで孤独感は和らぐ。
待つ、という選択を尊重してくれる仲間がいれば。

尊重してくれる仲間は、まずなにより、
じぶんが待つことにコミットしていなくては見つからない。
はらくくって、誰に理解されずとも、
ここだ!と思えるまで、納得いくまで、待つ。と決める。
それを大切にする。
大切にされない環境から離れて、ひとりでも待つ覚悟。

じぶんへの傾聴は、時間無制限。
死ぬまで終わらないかもしれなくても、やり抜くと決める。
じぶんという個性、特性を受け入れることにつながる。


17/2/23 twitterより転載

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