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トルコ周遊その5(ツアー)

今回は完全なパッケージツアーへの参加。
日本からの添乗員と現地ガイドがついて
宿泊も移動も、食事も全部ついてる。

団体行動は苦手だと自認しているけれど
そうした中でも自分のペースを確保する術を
ずいぶん習得してきたおかげで
なんとか発狂せずに最後までたのしめた。

オプショナルツアーをつけなかったので
半日だけ自由行動があり、そこで本領発揮、
現地を自力で動き回れたのもよかった。

それにしてもパッケージツアーとは
どういう仕組みになっているのか?
どの食事もだいたい前菜・サラダ・メインが出て
宿泊はインターコンチクラスのホテルばかり
ツアーバスもかなりゆったりしたつくり
あれを個人でやったら
3倍以上の料金になるのは確実。

現地の方の住まいを訪ねるなんてことは
ツアーでなければ難しかっただろうし
そもそも個人での周遊は、移動ロスが多くなる。
(鉄道がほとんどないトルコのような国では特に)

ツアーならではの高級店での
買い物時間も度々あったけれど
お店側も楽しませるのが上手で
日本人的には良いものを格安で買えるので
旅先の気楽さもあってけっこう買う人が多かった。

そもそも8日間のパッケージツアーに
参加できるクラスの人たちだから
それなりにバッファがある訳で
良いものには出費を惜しまない。
見ていて気持ちがよかった。

個人で参加している人も多く
シングルと、家族を置いてと半々くらい
夫婦や友人同士での2人参加が半数で、
4人参加はうちだけ。
この年齢になっての家族旅行は珍しがられた。
(これも深層の理由のひとつかもしれない)

食事や移動のたびにだんだんと情報が共有され
みんな徐々に個人情報を知っていく。
なんとなくまとまっていくあの感じはなかなか面白い。
4人だと食事の時も1セット(1卓)なので
うちの家族はわりと接触が少ないまま
とはいえ、折々に世間話したり
話が聞こえ漏れてきたりで
最後には随分と詳しくなっていた。

土曜発、土曜戻りで祝日も入っていたので
現役社会人も参加しやすかったようだ。
転職予定の有休消化組も多かった。
添乗員さんのライフスタイルも興味深かったし
ツアーは人間観察にはうってつけ。

日頃接触しないタイプがたくさんいて
しかし「トルコ8日間」に参加する時点で
なんらかの共通する嗜好があるせいか
表立った不調和はなく、平和で温厚な雰囲気だった。

ツアーの宿命といえば
見学時間が足りないことだが
限られた時間のなかで
自分なりに要所に集中することになり
効率が良かったとも言えるかもしれない。
細部まで見たがり、その空気に没頭するわたしなど
どの遺跡でもそれぞれ半日は確実に要するから
どれだけ時間があっても足りないのだ。

食事の自由がないのも
後半は少々辛くなってきたが
朝食はだいたい宿泊ホテルのビュッフェ
夕食も宿泊ホテルビュッフェが数回あり
そこで調整していった。

ツアープランに含まれていなかった
カッパドキアの気球は諦めていたのだが、
なんとかならないか?掛けあった参加者がいたようで
なんと、現地ガイドさんのサポートと
離団書へのサインをもって
早朝気球ツアーに急遽参加できたのは嬉しかった。
そんな融通が効くとは思いもしなかった。

バスは座席数にゆとりがあり
ひとり参加はひとりで2席
二人参加も日によっては
それぞれ2席使うことができたので
移動の長い日は助かった。
(6時間750キロ移動する日があったのだ)

 

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