« 隣り合わせの冥界 | トップページ | 「私たちが日本の教育を変えていく」 »

チキュウッテタイヘン

北東側の台所と洗面所の
網戸に埃が溜まっていく
この家は風通しの良さが魅力だが
南からの風が増える季節は
1〜2週間に一度は網戸を拭かねばならない

ねばならない、ことはないのだろう

気にしない人は気にしないし
気になってもスルーできる人もいる
実際うちのオットは拭いたことがないし
気が付いているかどうかもわからない

何もしなくても
日々が経過するだけで
埃が溜まっていくというのは
いったいどういうことなのかと
時々、ひどく理不尽に感じる

もちろん
何もしなくても
というのは正確な表現ではなく
日々ここで暮らし窓をあけ風をあび
ご飯を作って食べて布団で寝ている
けれども
埃が生じるような
特別なことはしていないと思う
たとえば布や綿を扱うとか
いや布団は上げ下げしてるな
うーん特別ってなんなのだろう

ともかく
何もしてない
=ただ暮らしてるだけで
こんなにしょっちゅう
網戸に埃が溜まり
床にも細かなゴミが増えて
毎日のように掃除機をかける
これは理不尽でなくてなんなのだろう

世間ではこのことは
あまり疑問として取り上げられている気配がない
そういうものだ、という前提で
ルンバだのなんだの便利な電化製品が開発される

自分の感覚としては
網戸や部屋の隅に埃が積もるのも
髪が抜け落ちて床にあるのも
なんなら空腹で何か食べたいと思うことだって
まったく持って面倒臭い

なぜ爪は伸びるのか(痛んだ時のため?)
なぜ新陳代謝があるのか
そこにかかる手間以上のメリットがあるのか
どうもよくわからない

これまでに何度か断食じみたことをして
普段いかに食にまつわることに
思考と時間と労力を使っているか・・・
それはもうナンセンスでしかないのだけれど
(だって不食で生きることだって可能なのだどうやら)

そこに思考と時間と労力をかけなくなったところで
他にやりたいことがあるでもなく
ただもて余すだけなのである

こういうところに
疑問を感じる人と、感じない人の違いとは
いったいなんなのだろう

地球って、人体って、めんどくさいなと感じるのは
そうでないナニカを知っているからなのか
それとも。なんなのだろう。


« 隣り合わせの冥界 | トップページ | 「私たちが日本の教育を変えていく」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 隣り合わせの冥界 | トップページ | 「私たちが日本の教育を変えていく」 »

カテゴリー

無料ブログはココログ