カテゴリー「映画・テレビ」の記事

古き良き、東京ラブストーリー

会社さぼって、テレビ見ておりましたら、『東京ラブストーリー』の再放送をやってました。
同じスタッフで製作する今度の月9『ラスト・クリスマス』の宣伝のようです。

それにしても、
保奈美さんかわい~。
織田裕二さん初々し~。
いかにもな会話とか、ファッションとか、トレンディーなインテリアとか、なつかし~~~。

赤名リカの、ユーモア、機転、かわいらしさ。憧れます。
台詞も気が利いてます。小粋です。
やっぱり柴門ふみさん原作によるところが大きいのでしょうか。
同じ系統(と思われる)の北川悦吏子さん脚本のドラマも好きだったんですが、最近は比喩表現なんかがくどくて、耳につくこともしばしば。
久々にこのドラマを見て、あー原点だなーと思いました。


ところで、山田孝之くんて、織田裕二さんに通じるところがありませんか?
目の大きさとか。髪質とか。


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ドラマ界、人材不足?

最近、同じ顔がぐるぐる各局をまわっていませんか?
主演はもちろん、脇役・サブキャラでもいい味だしてる役者さんが多く印象に残っているため、すぐに他のドラマに出ているとかなり違和感を感じます。

前クールでの篠原涼子さんダブルヘッダー(『光とともに・・・』『アットホーム・ダッド』)や、前クール『離婚弁護士』に引き続き『ラスト・プレゼント』で共演の天海祐希さん&佐々木蔵之介さんは言うに及ばず、『ああ探偵事務所』には、『アットホーム・ダッド』と同じ顔が2つ(永井大さん・川島なお美さん)。 平泉成さんは『ラスト・プレゼント』でいいお父さんやってたのに、同クール『君が想い出になる前に』では横領首謀者で犯罪にも手を出すビジネスマンだし。大杉漣さんや木村多江さんも最近よく見かけますね。若菜ちゃんもだけど、かわいいから許す(笑)。

ボクカノSPを見て改めて思ったんですが、東幹久さん(僕と彼女と彼女の生きる道→ああ探偵事務所)、山口紗弥加さん(僕と彼女と彼女の生きる道→WB2、可愛いOLからシリアス教師に華麗なる転身!)、松重豊さん(僕と彼女と彼女の生きる道→ラストプレゼント)のように、1クールあいて出ていると、だいぶリフレッシュして見れます。
ダブルヘッダーも、前ターム『電池が切れるまで』と『離婚弁護士』の陣内孝則さんみたいに、役柄も出演頻度も違う場合はあまり無理がないのでは。

さらに、昨今のハヤリなのか、ドラマ出演者がその番組内のCMにも出ている!
CMに出ていただいた方が出演されるんだからってことでその企業がサポンサーにつくというのは、気持ちはわからないでもないんですが、ドラマに入り込んでる方としては、なーんかこう、ねぇ。
ついさっきまでしーっとりしてた女優さんが、すかーっと笑顔だったりするわけですよ。。。

さて。今日は『アットホーム・ダッドSP』でございます。楽しみ☆


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ラストプレゼント ~娘と生きる最後の夏~

我が家の今季ランキングTOP1のドラマ、
ラストプレゼント ~娘と生きる最後の夏~ は、
とにかく、せつない、あったかい、お話。

人生これから!という時に余命3ヶ月を宣告されたキャリアウーマン・明日香。
明日香が家を出てから娘・歩を男手ひとりで育てるため、出世コースも外れてがんばってきた元夫・聡。
母がいなくなったのは自分が悪い子だからだと、自分を殺して暮らしている歩。
両親を早くに亡くし、今は友人と共同経営で花屋を営む聡の婚約者・有里。
田舎に暮らす明日香の父、母、弟、義妹。
都合の良い距離を保ってきた恋人・蓮太郎。
実力主義ながらアットホームな職場の面々。。。

こういった各人物についての設定、性格、生活、その背景にある生立ちなどが、とても濃やかに描かれていて、各人物に対して感情移入できてしまいます。
拍車をかけるのは主人公の余命を(最初のうち)視聴者しか知らない、という状態。こういう言い方はどうかとも思うけれど、"泣かせドラマ"として、とても良い選択だと思います。
ありきたりな日常の風景に胸をしめつけられる。

ワンカットの映像だけの予告も効果的です。
先がほとんど読めないまま次週を待ち、今度はどんなかなしみが待っているのだろうと息を詰めて見はじめたら、予想をする余裕もなく物語に没頭し、あっという間に終わり、また次週を待つ。こんな風に楽しめるドラマって意外に少ない。ドラマが持つべき魅力にあふれているのかもしれません。
回を追うにつれて泣きたくなるシーンが増え、ついに先週はほとんどずっと泣きっぱなしでした。
槙原敬之の主題歌もドラマにピッタリで、街で流れているだけでも、切なさがフラッシュバックします。

これだけ"切ない"話ですが、特筆すべきことに、重苦しい感じはまったくないです。
要所要所に微笑ましいシーンが入っていることもあるけれど、なにより、悪意的な人物がひとりもいなくて、ただ誰もが一生懸命、自分のために、他人を思い遣りながら、生きている。
だから、見ていて落ち込んでしまうようなことは絶対にない。
これもこのドラマのすてきな所じゃないかと思います。

今日の最終回は、「賛否両論かも」といううわさですが。
なんにせよ、ティッシュではなく、ハンカチやタオルが必須なことだけは確実。

最近胸がふるえるようなことが少ない方に、特にオススメです。


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今季ドラマ 我が家ランキング

今季のドラマも、ぱらぱらと最終回を迎える時期になりました。
我が家のドラマランキングは、↓の通り。

TOP3
1. ラストプレゼント ~娘と生きる最後の夏~
余命3ヶ月と告知され、死に支度を整えていくキャリアウーマンと、その周囲の人々の物語です。いよいよ明日が最終回。
とにかく、せつない。だけど、あったかい。
このドラマに関しては、別に書きます!

2. 人間の証明
手堅いです。スキがほとんどなかった。
『白い巨塔』に通じる完成度だと思います。
竹ノ内豊の棟居刑事をはじめ、キャストに過不足がなかったのも大きいのでは。
ところで、凶器のナイフから指紋って出なかったんでしょうか?
あれ、ナイフってどこにありましたっけ?ジョニーに刺さってた?

3. WATER BOYS2
見れるときは見ますが、録画してまでは見ません。
よくある展開だと思っていながら、それがキラキラした高校生の青春だというだけで、つい、うるっとしてしまうわたしはおばちゃんなんでしょうか。
もちろん、最終回は見逃しません!!

番外
バツ彼
第1話は見たけれど、2週目から裏で始まった『人間の証明』にシフトしちゃいました。
軽いノリのわりに手抜きもなさそうだったので、重なってなければ見たんじゃないかなぁ。

君が思い出になる前に
WB2の後だったので何度かみたのですが、いまいちぱっとしなかった気がします。
最終回の最後、なんでクリスマスにとんだのかがわからない。その後のみんなの状況報告入れるくらいなら、主役2人の関係がどうなったのか、におわせるくらいしてほしかったような。。。
タイトルからどうしてもスピッツの曲を思い出してしまいますが(わたしだけ?)、主題歌は安室ちゃん。気負いのない声とやさしいメロディで、結構好きな曲です。

ああ探偵事務所
酒井若菜ちゃんが出ているので、思い出すと見てます。
コミカルで非現実的な雰囲気なので、永井大の大げさな演技がなかなかはまっているし、各キャストの役割がはっきりしていて、見ていて楽ちんです。漫画原作っぽさがうまく作用してると思います。
そして若菜ちゃんはやっぱりかわいい☆
うちのだんなさんは、たまにあるエッチなシーンで喜んでました。時間帯が遅いので、そーゆーのもアリなんですね。
前季の『霊感バスガイド』からドラマ枠になったテレ朝(金)23:15。 毎週意気込んでみるほどではないけれど、ゴールデンでは出来そうもない良くも悪くも粗いドラマ達で、なかなか興味深いです。次にも期待。

例外
東京湾景
距離をおいて、突っ込みどころを探したり、先の展開を予想したりしながら、ゲームのように、でも毎回見てました。
(ちなみに韓国ものは映画を何本かみた程度で、冬ソナはみてません。)
こんなに感情移入できない月9は珍しいんじゃないでしょーか。
これはこれでいいのかな?
仲間由紀恵の、ちょっとうわずったような話し方が、 フツーの女性役ではしっくりこなかったです。っていうか、あの話し方はゴクセンやトリックのちょっと変わった女の子用ではなく、地だったんですね。

とまあ、こんなかんじでありました。
(今季に限らず)今年はおもしろいドラマが少ない気がします。
ドラマの本数自体が減ってる?

<おまけ>
来季の注目株は、いまのところ、『一番大切な人は誰ですか?』@日テレ(水)22:00。
前季『光とともに・・・』、今季『ラストプレゼント』と、日テレのTears Wednesdayにはやられっぱなしだし、キャスト(岸谷五郎、宮沢りえ、牧瀬里穂...)を見る限り、そうそう失敗もなさそう。
『スワンの涙』でチェックのタイツをはいていたりえちゃん。
いつのまにか本格派女優になってしまってびっくりですー。

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追記( 9/15)
テレ朝(金)23:15がドラマなのは、もっと前からでした。


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WB2 第2話

ちゅんさんの意見に激しく同意したため、久々の更新&トラックバックです。
映画去年の連ドラに続く、WATER BOYS2
わたしも御多分に漏れず、きらきら輝くボーイズにやられたわけですが、今回は三番煎じ。爽やか・前向き・頑張れ青春!だけでは乗り切れないことは、製作者側も重々承知のはずです。学校を変えたり、前作とつながりを持たせたり、工夫は感じられます。
が、やっぱりどこか新鮮味に欠けるような。。。

まず、求心力のあるキャラクターが見当たらない!
第1話でちょっと陰気だった主人公・泳吉君は、すっかり前向きキャラに変わってました。これ、失敗だと思うけどなぁ。
早乙女先生の演技も微妙にくどい感じ。(もうあの手の役は、やりたくないのかも?)仙一君の声にも馴染めません。

なんといっても、これから延々続くであろう「問題が起きては解決し、離れては団結し」を思うと、正直、しらけちゃうんですよね。
お決まりのパターンをどう料理するのか?という視点をもって見ている人が大勢いることを、製作者は逆にうまく使えないものなんでしょうか。(いい案があるわけじゃないので、説得力ないですけど)

ドラマに先立って再放送された映画版、やっぱり楽しかったです。山場のシンクロまで一気に進むあの勢い。青春は、ちょっと物足りないくらいでちょうどいいのかもしれない、なんて思ってみたり。

とりあえず、次回は観ます。で、考えます。
最終回の視聴率だけは、確実に高いんだろうなぁ。


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くぅーちゃんの恩返し

つぶらな瞳が人気のチワワ犬・くぅーちゃんが出演するア○フルのCM、週に数日でもTVを観る人ならばご存知だと思います。
最近流れているバージョンは、行方不明のくぅーちゃんを案じ、思い出に浸るご主人様の元へくぅーちゃんが妻と数十匹の子どもを連れて戻ってきて、゛ど~する、ア○フル~♪゛というもの。
(戻ってきたくぅーちゃんとその妻、ちゃんと左前足に結婚腕輪してるの、知ってました???)
わたしは単純に、「うわーこんなに増えちゃって、またお金かかるじゃん。゛ど~する゛だよなぁ」と思っていました。が。
朝日新聞のCM天気図(by天野祐吉さん)というコラムによると、あれは、なんとくぅーちゃんの恩返しだというのです。

あの仔犬たちが一匹 数十万円で全部売れたら・・・
今までのキャッシングを一括返済しても、まだまだお釣りがくる!!

目から鱗が落ちるような発想ですよねー。
あの親ばか、というか、くぅーばかなご主人様が、くぅーちゃんの子どもを手放せるかどうかが一番の問題ですが。
次のバージョンでどうなっているか、楽しみにしたいと思います。

ところで、前バージョンは、スノボを楽しむチワワをTVで観たくぅーちゃんに自分も連れてってーとおねだりされ、゛ど~する、ア○フル~♪"でした。
今回、スノボウェアに身をつつんだくぅーちゃんとのスナップがあったところをみると、ちゃんと連れて行ったんですねぇ。。。
可愛い伴侶を持つと大変ですね、ご主人様。

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光とともに・・・ ~自閉症児を抱えて~

自閉症児を育てる家族と、小学校の障害児クラス担任がメインとなる
シリアスな育児ドラマです。
これは 泣きます
『僕と彼女と彼女の生きる道』ではあまり泣かずにいたのですが、
このドラマには、2週連続でぽろぽろ涙させられました。
泣ける理由を挙げるとすれば、

①脚本・演技ともにとても自然で無理がないので、いつの間にか感情移入している。
②映像や音楽が落ち着いていて、ストーリーに集中できる。
③自分もいつか自閉症児の母になるかもしれないと思うので、心に響く。

この3点だと思います。

キャストについていうと、
母役の篠原涼子と、先生役の小林聡美が、実に実にはまっています。

キャストを見たとき、篠原涼子が母?と疑問でしたが、
意外にも、彼女の俗っぽい雰囲気が、この役には必須です。
こんなはずじゃなかったという気持ちをどこかで抱えながらも、子供ときちんと向き合う。
すぐつまづいて後ろ向きにもなるけど、くじけずにまた進んでいく。
ただ純粋だったり、つよかったり、一途だったりでは醸し出せないキャラだと思います。

何のドラマでもサバサバとクール(単調)な口調の小林聡美も、
はじめはしっくりこなかったのですが、彼女独特の飄々とした雰囲気や
毅然とした言葉が、押し付けがましくない説得力を持っていて、
“可哀相”や“大変”ばかりになりがちなお話を引き締めています。

他には、ヤンキーな自閉症児の母を演じる井川遥が当たり役。
癒し系なんて言われる彼女ですが、ヤンキーメイクも台詞も似合いすぎです。

こういった適材適所なキャストが、 淡々と生活しているドラマです。
もちろん自閉症児を育てるのは大変で、様々な事件が起こるのですが、
淡々とした、言い換えれば、ごく日常的な生々しい生活 をみせてくれます。

ドラマなので、視聴者に訴えかけるような演出がないわけではありません。
でも泣かせるためというより、お話の起伏として、あくまでさらっと語られる。
だから、何気ないひと言に、泣かされるのです。

落ち着いたトーンでドラマを楽しみたい人にはオススメ、です。


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今週のあいのり

今週のあいのり、次週予告で(笑)相当テンションあがりました。

ラブワゴンで、ハカセ
「美紀は素直眼鏡をかけてるんだよ」
的を射てる!素直眼鏡ってドラえもんの道具みたいだけど!(^^;)
冷静沈着なハカセ、本領発揮。
さすがの美紀も
『(それってつまり)打ち負かしたいの?
なんていう本性がかいま見える返しをしてしまい。
打ち負かされないっ!て思ってるから、そんな言葉が出てくるわけで。。。

本編では幸栄が、美紀お得意のはぐらかしにも負けず
果敢に議論を挑んだのですが、あっさり敗退。
口下手ながらも懸命にぶつかろうとする幸栄を相手にもしない美紀の態度が
かーなり印象悪かったので、この予告がものすごく効きました。

そんな感じですっかりヒールにされちゃった美紀なのですが、
あれだけ毎日酷い扱いをされても幸栄が好きだと言い続けるということは、
いいところもあるのかもしれないなぁと最近は思います。
"恋は盲目"とはいっても、本当に美紀が性悪だったら、
さすがに冷めるんじゃないかと思うのです。
でも、あの考え方で生きていくと、いつか行き詰るような気がします。
きっとこの先も、美紀の周りの誰か、美紀のことを思ってくれる友人や恋人が、
切ない思いをするんじゃないでしょうか。
出来た女風な立ち居振舞いも、理知的なフリも、受け売りの薄っぺらいポリシーも、
肩透かしな相槌も、“攻撃は最大の防御”的な接し方も、ただただ、痛々しい。
観てるのもつらくなりそうです。
。。。はっ、これも美紀の作戦!?(--;)
ともあれ、幸栄の直球やハカセのピンポイント指摘で、なにかは掴んで欲しいものです。
本人はあのまま(ハリボテや思い込みだとしても)楽しく生きていけるんだろうし、
あれだけ強く自己暗示かけちゃってるとそうそう変わらないだろうけれど、
二元論以外の物の見方もあるって、知ってて欲しい
二元論は弱いよ。

なんだか予告のインパクトだけ強くて、本編があんまり記憶に残ってないです・・・

カジがまるきり告白の英語ポエムをドライバー・ドミニクにプレゼントしてましたが、
あれってアリなんでしょーか??
ドミニクがスタッフと話してるのが、いかにも途中で切りましたって感じで、
あのあと何をどう言ったのかがすごく気になります。
カジ、さすがガイジンと付き合ってたって感じのこなれた英語でしたね~。

そして、ハオロン。怪我したのにちょっとしか取り上げてもらえなくてなんだか可哀想。
たしかに本人責任だけど。イイヤツなのにー。変だけどー。
まあ、あわや帰国かと思いきや休養ってことだったので、よかったです。
浅ちゃんの例があるから、帰れとは言えないでしょう。
彼も、ひと回り大きくなって帰って欲しいなあ。




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CHEMISTRY@札幌コンサートホール キタラ

4月3日(土)PM9:30~NHK BS2で放送された
CHEMISTRY with STRRINGS in 札幌を観ました。

R&Bテイスト男性デュオ(って書いてあった) CHEMISTRY が昨年11月25日に札幌市の札幌コンサートホール キタラで、弦楽器を中心としたストリングス・オーケストラと行った初のジョイント・ライブのドキュメンタリーです。

これが、すっごく素敵でした!!
わたしは特にケミストリーファンではないので、ラジオやTVで流れてれば「あ~いい曲だな~歌上手いな~」と思う程度だったのが、「真剣に歌に取り組んでる"歌い手"」だとわかりまして。
歌い手ってのは、ギタリストで言ったらギターの部分が、自分自身なんですよね。
それをどう使いこなし、なにをのせ、どういう作品にするか。
彼らは日々マジメに取り組んで、演奏してるんだなあ、と感心。。。

ついでに、ケミストリーという存在自体、日本歌謡会(他にいい言葉はないものか(--;)では珍しい存在だなぁと改めて気づきました。
歌の上手い男の人は、一人で活動していることが多い。
二人で、その共鳴や分担をたのしんで、触発したりされたりしながら歌をつくっていくスタイルって、あんまりないですよね。
アカペラグループとも、音への取り組み方がまた違うと思うし。
こういうユニットを作ろうと考えたアサヤン関係(?)の人、すごいなぁ。
素人オーディションだから作れたユニットじゃないでしょうか。

そして、このコンサートを仕切っていた河野伸さんのお仕事ぶりも興味深かったです。
歌い手二人と、伴奏の室内管弦楽の奏でるたくさんの音に対して、ここではもう少しやわらかく、とか、こんなニュアンスで、とか、楽譜では示しきれない微妙な部分を調整してまとめていく。そこにあるパーツをひとつの作品として作りあげていく作業。
創造性も、コミュニケーション力も、統率力も必要で、とても大変そうだけれど、とても面白そうでした。
特に、管弦楽のバンドマスターとのやりとりでは、同じ"音"に携わる人間とはいえやはり畑の違う人たち、いつもの表現では伝わりきらなかったりするのですが、言い方を変えたり、音を出していくことでわかりあえたり、思惑とは違う良い方向にいったりする。
お互いにすごく刺激的でたのしいんじゃないかな~、とちょっとうらやましくなりました。
誰かと一緒にモノを作っていくのってたのしそうだなぁと。

そんなことをあれこれ考えながらも、曲がはじまるとその音に引き込まれてしまう、心地よいひと時でありました。
ホールならではの響きのせいか深みがあって、音へのこだわりも感じられて、何度でも聴きたくなります。
CD化、希望!!です。



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あいのりSP(その2)

昨晩はあいのりスペシャルでした。
ゆーみん&隼人でばかりでなく、他にもいっぱいエピソードがあったのです。

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前回、病院から還ってきて大好きなゆーみんに会うなり、熱烈な告白をした浅ちゃん。
身近で励ましてくれる存在にゆーみんがかたむかな?とすこし期待したのですが、
最後まで自分の道を貫くゆーみんに断られ、1年にわたる旅を終えて帰国しました。
残念だったけど、浅ちゃんはゆーみんの、ラクな方になびいてしまわないつよさにこそ
惹かれたのだと思うので、お互い悔いがなくベストなお別れだったのでは。
人を想ううれしさ、たのしさ、せつなさ、むずかしさ、、、たくさんのことを学んだ浅ちゃん。
きっともっといい人に逢って、素敵な恋ができるはず!
次は、誰かを好きになってキレイになってる人じゃなく、素の人に目をつけられるよう祈るばかりです(笑)。
日本でさくらに再会して付き合ってる、なんていう噂もありますが、
想われて幸せになりたいさくらと、純情浅ちゃん、いい組み合わせじゃないでしょうか?

カジ。実はわたし、カジが参加してすぐの頃に、
"そのうちドライバー好きになったりして~"と思ってました。
まー後からならなんとでも言えるわけですけど、とにかく、予想してました。
なので、やっぱりって感じです。カジをおとすためとしか思えない人選です。
今までも世界各国の男性とお付き合いしてきたカジは、
つまり日本人相手だと恋に落ちれないのかもしれない、と思います。
わかいりやすい障害や距離があったりする方が、ラクなんじゃないのかな?
解かり合えない部分も、文化のせいにできちゃうから。。。
良し悪しはともかく、今後どのようにセクシーダイナマイツを炸裂させるか、
とてもたのしみです♪

そして、予告によると、美紀もドライバーに行きそうな雰囲気!?
美紀もプライドが高い分、他国の人の方がラクなんだろうなぁって気がします。
きっと、男性一般に対して、反発があるんじゃないかと思うんですよ。
ここで頼っちゃったら負けだ、とか、そーゆーのが。
他国人なら男女の他にも違う部分があるから、勝ち負けにこだわらずにいられる。
最初から同列じゃないから、自分をさらけだすのにも抵抗がないのでは。
それに、日本男性は独占欲が強くて何でも知りたがる傾向があるけど、
プライバシー意識が発達してる国の人は、なにも言わずにパートナーでいようと努力してくれるように思います。一般論ですけど。

えーとあとは・・・ハオロン!
ちょっと共感を抱いてるんです、彼には。わたしと似ている気がして。
あの、場の空気を気にせずに自分のやりたいこと言いたいことを通すところとか、
後から入った場所だとなかなか自分のペースにもっていけないところとか。
今回の放送で"貧富の差を目の当たりにしてもなにも出来ない自分が不甲斐ない"って泣いてるのをみて、やはり同類か!って確信しました。
新メンバーには積極的に先輩風ふかしてるあたりもそっくりです。
理想と現実のギャップがうめられなくて、偽善者で、悪気はないけどマイペース。
他人事とは思えないので、とりあえず、今回の泣きシーンでハオロンへの評価が良い方変わっているのはうれしいですね。

ハカセと樹莉に関しては、まだよくわかりません。
浅ちゃん系と、ゆーみん系がはいってきたなぁって感じ。

しかし、同い年でも、美紀みたいな世渡りに長けた子もいれば、
のほほんと箱入り娘してる樹莉みたいな子もいるわけで。
人間っておもしろいですね。


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あいのりSP(ゆーみん&隼人)

昨晩はあいのりスペシャルでした。
もー心を掻き乱されちゃって大変です。
たくさん語りたいので、2回に分けます(爆)

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『この状況で分かると思うけど、告白します』

・・・やられました。
告白ってどうやるんだろう?何言えばいいんだろう?と
迷い続けたゆーみんの、出だしの一言なんですが。
この直球は衝撃でした。私はオンナですけど、これだけで堕ちそうです。
振り返ってみると、アプローチをしては相手に告白させる(してもらう)パターンばかりの
ズルイ人間なんですね、わたしは。
でも、きっとわたしに限ったことでなく、付き合っちゃおっか~ってなんとなくはじまるカップル、多いんじゃないかと思います。
"好きな人ができたら、告白をしてチケットを渡す"っていうあいのりのルール自体
昔ながらの恋愛様式なわけですが、ゆーみん贔屓を差っぴいても、この告白は素敵。
すごく懐かしいというか、古き良き時代の(笑)上質な少女漫画みたい。
くすぐられまくりです。
『でももうごちゃごちゃ言わんととにかくもうずっと一緒にいてほしい。』
なんて言われてみたくないですか!?(>_<)

ゆーみんの告白のなかでもうひとついいなぁと思ったのは、
『隼人は誠実な人じゃないんじゃないかっていう風に一瞬疑ったし』
って正直に言ってしまうところ。
いいと思うことも気になったことも包み隠さず話して、その上で好きだというゆーみん。
『俺には(ゆーみんと恋愛をするのは)無理だ』と言い続けていた隼人は、
実はずっとゆーみんの直球勝負に押されてたのかもしれない。
初恋相手がこんなに汚れてる俺じゃ可哀相だとか、
しっかりしていて叱り飛ばしてくれる人に引っ張られたいとか、
弱気なことばかり考えていた隼人は、きっと、
ゆーみんを見ていて気づいたんじゃないでしょうか。
一歩を踏み出すのは、自分だってこと。

きっとあいのり以前も、いろんな人がゆーみんを励ましたり、
なぐさめたり、背中押したりしてくれてたと思う。
だけどゆーみんはずっと踏み出せなかった。
あいのりでも、みんなが受け入れてくれているのに、どこか馴染めない。
助けてほしくて求めてもがいて、出会ったのが隼人の一言、『アホだず』。
すっごく楽になったんだろうなぁと思います。
踏み出すのってハードルを越えることじゃなく、ただ歩き出すだけなんだって、
身体で知ってる隼人だから出た言葉。

そこからのゆーみんの成長・変貌は、目を見張るものがありましたよね。
元々日本人形みたいに可愛いらしい顔立ちなのが、きらきら輝いてまぶしいくらい。
何事も自分の物差しできちんと見られる心のつよさもあり、関西人ならでは(?)のボケツッコミも取り混ぜて、かなり高ポイントの女の子になったのでは。
このつよさこそ、ずっと孤独に向き合ってきたゆーみんの戦果で、かけがえのない魅力だと思います。
(そして、同じく年下だったりぃにはなかったもの、じゃないかな。。。)

そんなゆーみんの、逆境にくじけずに立ち向かう姿・態度が、
"離婚"から動けなかった隼人に勇気を与えたわけです。
離婚って辛いと思うんですよ。
なんだって、はじめるより終わらせるほうが、せつなくて煩雑で辛い。
それまで積み上げてきたものが、すべてムダだったかのように思える。
だけどゆーみんは、玉砕覚悟でも悔いはないと、立ち向かってきた。
積み上げてきたものに間違いはなかったと、言い切った。
隼人の日記
『離婚は終わりじゃないって。そっからがスタートだって思ったの。結果だけじゃないって。結果出るまで自分がどれだけ頑張って自分にどう納得したか。それが大事なんだなって。』
それに気づいて、きっかけをくれたゆーみんと歩き出そうと決意した隼人の判断は、
人生経験の賜物じゃないかな。こういうのもアリかなって思える気楽さ。
前回、『浅ちゃんと帰って愛される歓びを知って欲しい』などと言っていて、
いつまで逃げるんじゃボケ!と思っていたわたしとしては、喜びもひとしおでした。


・・・そんなわけで、めでたくカップルになったお二人ですが。
今後(現在?)もっともっと大変だろうと思います。
日本の現実社会の中で恋愛以外に考えなきゃならないことはたくさんあるし、遠距離だし、隼人は養育費支払いとかしがらみもあるのかもしれない。でも、

自分らしくそのままでいればいいって体現してる隼人と、
がんばれば前に進んでいけるっていうのを証明するゆーみん。

人生経験豊富な中でも、自然体のコドモっぽい部分を保ってきた隼人と、
孤独と戦う中で、ゆるぎない価値観を築いてきたゆーみん。

補完バッチリで、きっと乗り越えていけると思います。

隼人、結婚と恋愛は似て非なるもの。
初心者ゆーみんと一緒に、もう一度歩いてみてください。
そして、いろんな幸せを思い出せたらいいね。

ゆーみん、このまままっすぐ、間違わずにまっすぐでいてください。
勘違いせずに。自己中心になりすぎずに。
飄々とした風情で、信じた道を突き進んでください。
自分と戦い続けるゆーみんは、どこまでもつよく、美しいです。


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あいのりはいつも、忘れそうなドキドキや好きな人と一緒に居る幸せを思い出させてくれるのですが、今回は心底参りました。
美紀を代表とする世間一般のオトナな恋愛駆け引きとは対照的なゆーみんの純情初恋が、腐りかかった乙女心を直撃です。

ああいうまっすぐな恋の仕方は、どこへやっちゃったんだろう?


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今週のあいのり

昨日がスペシャルかと思ったら、木曜日でした。
それにしても、先週辺りからちょっと内容が薄い感じがしませんか???
スペシャルのためですよね。期待にすりかえることにします。

さて、昨日の一番の見所は、やはり浅ちゃんの熱~い告白!
強くてまっすぐな気持ちがびしびし伝わってきて、
キムタクなんてメじゃないってくらい格好よかった!!
あんな告白されてみたーーーーい!(>_<)
これが初めての告白なんて、ゆーみん幸せ者です。
この先人生長いとしても、こんなに好きになってくれて
きちんと表現してくれる人はなかなかいないと思います。
京都府民同士だし、ぜひぜひ浅ちゃんと帰国して、1歩ずつ進んでほしいなぁ。
結局、ゆーみんにとって隼人は初恋の人、"憧れの王子様"だと思うのです。

そして次回、ここのところすっかり前線を外れて観光旅行モードだったカジが、
やーっと恋愛モードはいるみたいですね。
ハオロンをけなしながら手の上で転がして社長婦人、と密かに予想していたんですが、
お相手は新メンバーなんでしょうか?
カジの恋愛って見ていてきっとおもしろいんじゃないかと、今からたのしみです♪
ハオロンのうざい加減もたのしみです♪♪(笑)

そして、美紀は本当にリタイアで逃げちゃうんでしょうか?
隼人と美紀、似た者同士でお似合いなんですけどね。
なんでも自分で解決できちゃう、ある意味 殻に閉じこもっていられるふたり。
ある程度恋愛の経験もあって、自分を偽ってでも他人と付き合えるオトナなふたり。
わかりあえるんじゃないかなぁ。

MCや公式サイトの掲示板でもいろいろ言われてますが、
美紀は、周りや場に対して自分を作りすぎなように思います。
あの頑張りはたしかにすごいけれど、自分にも他人にも理想が高すぎて、
自分の首を絞めてるみたいにみえる。
彼女にとっては自然で当然で、"素の自分でいる"なんて
裸で外を歩くくらい非常識で恥ずべき事だと思ってるのでしょうけれど、
なんだかかわいそうです。誰かラクになる方法を気付かせてあげてください。

そして、隼人。いつまでも後ろ向きすぎです。
ここまでくるとやさしいというより弱いんじゃないかと思います。
周りを気遣うのは大切だけど、自分ともちゃんと向き合うべき。
いつまで逃げるつもりなんだ!

なんにせよ、ドロドロのハダカの恋愛してほしいですね。ふたりとも。
そういう人になって帰ってほしい。
それが"あいのり"の醍醐味。


蛇足ですが、結婚を勝ち取ったゆりと100%宣言しちゃったダイジョー夫妻、
彼女の方がふと冷めちゃったらどうなっちゃうんでしょーか・・・?


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白い巨塔/好きの反対

白い巨塔、第2部の最初と最後だけ観ていたので、昨日のSPでいろいろ解明して気分すっきり。
さすがにすべてにおいて充実してましたねー。
気合いれて作ったな、という感じがひしひしとしました。
なんといってもあの惜し気のないキャスト陣、連続ドラマとしては異例と言えるのでは。
安心してストーリーに没頭できる数少ないドラマでした。
たまに古くさかったり普段使わないような言い回しだったりしたのが気になったけれど、それは医療ドラマで小説が原作、しかもリメイクなドラマのご愛嬌でしょうか。

印象に残ったのは、メインの権威好き男・財前と、正義感男・里見の関係。
理想の医療を行うために実行力を得ようとしながら、権力を手に入れてしまったらそれに執着し、先を急いでしまった財前。
理想の医療を行うために自分のペースを守り、信念を貫き通した里見。
どっちもどっちなんですよね。根っこは一緒。だけど、やり方が違う。
相手が自分には出来ない方法で同じ場所を目指しているのがわかるから、尊重し、嫉妬し、離れられない。

改めて、人は、自分と違う人間に絶対的に惹かれてしまうだなぁと考えさせられました。
大好きと大嫌いは、紙一重で隣り合わせじゃないでしょうか。
嫌いというのは、好きだけれどそれを自分で認められない(認めるわけにはいかない)状態じゃないかと思うのです。
コイツを認めてしまっては自分の立場がないとか、自分を否定することになってしまうとか、そういう状態。

好きの反対は、嫌いではなく、興味がないでしょう。
それが、恋でも友情でも、異性でも同性でも。

例えば恋愛なら、自分と共通する部分が多いと安心するけれど、ドキドキはしない。
安らげる人ももちろん必要だけれど、刺激をくれる人も、やっぱり必要です。
ドキドキするのが異性だと、恋愛と区別がつかなくてまた難しいのだれど。。。


なんだかまとまらないので、このへんで。


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みんなそれぞれの生きる道

今期わたしが唯一通して観ていたドラマ 『僕と彼女と彼女の生きる道』
とうとう昨日おわってしまいました。

あまり興味のなかった方のため簡単に説明しますと、
徹朗(草なぎ)と可奈子(りょう)夫婦の娘・凛(美山加恋)、そして凛の家庭教師・ゆら(小雪)をメインキャラクターとする現代版クレイマー・クレイマーです。
お話の内容もさることながら、自然体な演出、でしゃばらずきちんとストーリーをサポートしていた音楽、人や物の配置・撮り方・色、特に青がきれいな映像などなど、細部までとても丁寧に作られた感じのするドラマでした。
それだけで、観ているとなんだか心がやわらかくなります。
だんなさん曰く、去年の『僕の生きる道』と内容は全然違うけれど、ドラマ制作への姿勢は共通していたみたいです。
(わたしは観ていなかったのでよくわかりませんが・・・)

わたしの周りには、“いいひと”な役ばかりで、ふにゃっと笑う草なぎ氏が苦手だから観ない、って方もいましたが、このドラマの最初の数回、草なぎ氏演じる徹朗は冷徹仕事人間として描かれます。
仕事が出来なきゃ男じゃない、家庭はただの寝る場所、という男が、自分らしい幸せをつかんでいく。
この“よくいるひと”の役が、今までで一番草なぎ氏に似合うとわたしは思いました。

凛ちゃんの年齢設定が小学校1年生というのがまた絶妙です。
もうすこし小さいと、着替えや入浴など手伝ってあげないといけないですし、
もうすこし大きいと、突然距離を縮めようとする父に反発するでしょう。
女っぽさも出てくるから、ともすると画面がイヤラシクなってしまう気もしますし。
お父さん大好きって素直に言ってもらえるギリギリの年齢。
徹朗、ラッキーだったね。ってかんじです。

タイトルの「僕と彼女と彼女」に込められた意味も素敵です。
当初から誰を指すのか気になっていて、僕=徹朗はいいとして、彼女=ゆら?可奈子?凛?マミ???と考えていたのですが、「僕と彼女と彼女の」=「いろんな人のそれぞれの」生きる道なんですね。きっと。
「僕と彼女の」ではいかにも限定されてしまう。巧いなぁと思います。


“生きる道” とは、“しあわせのつかみ方”とも言えるかもしれません。
徹朗-大切な人の笑顔をみること
可奈子-自分らしい方法で凛をしあわせにすること
義朗(徹朗の父)-家族を直接的な方法で大切にすること
美奈子(可奈子の母)-家庭を守ること
宮林(徹朗の元先輩)-仕事で認められること
岸本(徹朗の元後輩)、マミ(徹朗に片思いしていた元後輩)-自然体で生きること

そして、ゆら先生がキャリアウーマンを辞めてから探し続けていた“生きがい”。
最後に「見つけました」と言っていましたが、それは 1対1のかけがえのない関係 ではないでしょうか。
かまってくれない家族の中で育ってきた彼女はきっと、誰かに必要とされたいと願い続けていた。
凛ちゃんが「いつまでも凛の先生でいて」(=他の誰でもないあなたが必要)と言ってくれたのは、ひとりのオトナとして誠実に向き合い続けた結果です。
殺伐としたビジネス世界では得られなかった凛ちゃんや徹朗との関係=このドラマの主題である“絆”こそが、彼女のこれからの指針となる気がします。

欲をいえば、変化した義朗をもう少し見たかったかなー。
その後の徹朗や凛ちゃんへの思い、接し方を感じさせるエピソードがあれば。たとえば、最後の徹朗・凛・ゆらの3人で食事をするシーンに義朗も凛ちゃんを思っていることがわかるような台詞があったら、全員のしあわせ度が増したんじゃないでしょうか。
それと、弁護士の先生のところで亮太に会うシーンは何を意味していたのでしょう?オムライスのためだけの伏線だったんでしょうか。それとも時間のばし??


などなど、思いつくままに語ってみましたが、なにはともあれ、
こころが満たされるドラマでありました。
キャスト、スタッフの皆さん、素敵なドラマをありがとうございました。
また、こういうドラマを観られることを願いつつ。。。

追伸;
いくら評判がよかったとはいえ、凛ちゃん「はい」連続回想はどうなんでしょう。
花火大会でいうところの、シメの特大スターマイン?

追々伸;
可奈子さんが数ヶ月の留学でコネもないのにキュレーターになれちゃうのはどうなんでしょう。
あと、義朗さんの再就職、きっと幼稚園バスの運転手だと思ってたんですが、ホテルのドアマンでした。

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ボクカノ

映像メディアが苦手です。見始めると動けなくなるので。
よっぽど興味のない番組じゃない限り、画面に釘付けになってしまいます。
情報収集好きとして見逃すと損な気がするのか、
なんだかよくわからない情報番組でも、バラエティーでも、動けない。
ドラマも、すごく感情移入しちゃってつかれるので敬遠します。
たまにテレビがついていると、CMからも目が離せません。
しかもなんだか悲壮な顔で見てる。(とだんなさんが言っていた。)

だんなさんはテレビ大好きで、パソコンで音楽聴きながらテレビつけてたりします。
そのたびに、聖徳太子じゃないだから!と、わたしに消されます。省エネ。
あんなにごちゃごちゃ音や文字や画像が氾濫してて、なんでだいじょうぶなんだろう?

そんなわたしが今期ちゃんと観ているドラマは、「僕と彼女と彼女の生きる道」。
“ボクカノ”と省略されたりしてますが、その響きと内容のミスマッチさがなんか好き。。。
それはさておき、今後どうなるんでしょうね?
凛ちゃんは可奈子と暮らし、徹朗はお父さんと暮らすのではないかなーなどとわたしは予想していますが。
残すところあと2回(かな?)最後まで見届けたいです。

あとは、「白い巨塔」と「彼女が死んじゃった。」の最終回は見ようかな。
初回だけ観ちゃったので、結末が気になる。

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